コストパフォーマンスで、ハイグレードな空間を実現
お客様ご自身も内装仕上げを良くご存知でしたので、色々と試行錯誤しながらプランをさせて戴きました。
床材などは、広幅タイプを使用して、見栄え良くして壁仕上げなども大部分は、量産品の無地クロスを使いましたが、一部壁面を思い切り柄を換えてアクセントをつけるような仕上げに致しました。
洗面化粧台は、化粧台タイプではなくカウンター式に致しましたが、水が跳ねても大丈夫なように、背面壁などをパネルにして、今後のお手入れがしやすいように致しました。
最後の仕上げとして、タオル掛けやペーパーホルダーなどもコストパフォーマンスに優れた商品をご提案させて戴きました。
(担当:鈴木 保彰 )
玄関を開けたらリビングまでまっすぐに見えるレイアウトの為、家の迫力が演出できると考え私の主旨をご説明させて戴き快く了承して戴きましたので広幅の床材を使用致しました。
床材の割付もリビング扉を開けたらまっすぐに見えるように割付を行いお客様も大変喜ばれた床材となりました。
今回扉は、既存のままとなりましたのでそちらに合わすように床材をセレクト致しまして、新旧が合うリフォームとなりました。
既存の洗面台は、通常の化粧鏡と洗面台の組合せでしたが、少し変えたいとのご要望でしたので、洗面化粧台をカウンター式をご提案。
カウンターですので、水はねを考慮してすぐ拭き取れるキッチンパネルを貼りパネルのデザインも廻りは、白系に押さえ、背面に柄がデザインされたパネルを貼りアクセントを付けるような仕様として、引き締まったカウンターを演出いたしました。
その他小物もデザイン性の高いカワジュンの金物を利用して、お客様のご要望にきっちりお応え出来た洗面室となりました。