陽のあたるウッドデッキでコミユニティを
建築形態:戸建住宅(神奈川県川崎市)
構 造:RC造
工事内容:ウッドデッキ取付など
工事面積:約80㎡
・和室をフローリングにしてウッドデッキと
一体化した使い方をしたい
・将来的に地域のコミュニティスペースと
なるようにしたい
和室は一部"和"のしつらえが残るために、普通のフローリングを張るのではなく、竹(バンブー)の
フローリングとする事を提案。床の間だったところにベンチシートを使い、お年寄りが腰かけることができるスペースにしました。(担当:荻窪店)
木の粉がまぜてある樹脂のデッキを使用してなるべく本当の木に見えるようにしました。
また、もともとあった植木をなるべく残し、緑あふれる空間としました。