
実は今回が2度目のリフォームなのです(前回は別の業者)。以前はフローリングや壁などをリフォームしました。本当は水廻りなども行いたかったのですが、家族の仮住まいなどの事情も有り、次回以降のリフォームで行おうとその時は断念しました。時期が来たら、前回やり残したリフォームをしようと決めてました。計画通りですね。
ボウル一体型の洗面カウンターは特別造作品。メーカー品では奥行き寸法が対応できず、ひとつずつ部品を組み合わせて加工・製作しました。床には大きな天然大理石を採用することで高級感溢れる空間になりました。

水栓金具も、奥様が多くのサンプルから選び抜いたアイテム。細かいこだわりの積み重ねが洗面室の「表情」を創り出しました。
夫婦共々旅行が好きで年に2〜3回は海外に行きます。今までに30回弱は行きました。様々な国のホテルに泊まるうちに、とても素晴らしい設えを肌で感じるようになり、自然に私達なりの趣味が出来上がっていきました。また、リフォームをする前の住まいで、洗面台の高さなどサイズが合わないという不満点も有り、今回リフォームをする際にはしっかり実現出来るように、中崎さんにお伝えしました。
職域情報誌に掲載されていた10数社の中から「マンションなどの実績」「資格」「創作家具に強い」「女性担当」などをキーワードにリフォームプラザ小泉さんを選びました。実は見積等含め、数社にお声掛けしていたのですが、まず最初からリフォームプラザ小泉さんの対応が良い意味で全然違いました。今の住まいの管理事務所に確認を取ったり、色々な提案をしてくれたりと、常に私達の為に、積極的に行動をしてくれました。こだわりが強いリフォームですから「それを叶えてくれる業者かどうか?」ここを大切に考え、「担当の中崎さんなら叶えてくれる」との確信に至り選ばせて頂きました。
「ホテルの様な水廻り」といっても、海外・国内問わず数多く有るホテルの「どんなホテルなのか?」「どんな仕様なのか?」ここの部分を担当の中崎さんとしっかり共有しないとイメージの実現は出来ないと思っていました。そこが一番の苦労だったのかもしれません。「感覚」が信頼出来る中崎さん相手でも、建材等を選ぶ際には、細かい違いで何度もサンプルを選び直しました。そんな時でも前向きにやって頂いたので、随分助かりました。
昔から「家は三軒建てないと、理想の家は出来ない」なんていわれますけど、本当にその通りだと思います。今回は2回目のリフォームだった訳ですが、前回よりも満足度の高いリフォームが出来ました。担当の中崎さんを始め、施工の職人さん達に感謝しています。それと「全部私に任せるよ」と言ってくれた主人にも(笑)
相当細かい注文を出させて頂きましたが、その都度沢山持っている「引き出し」からご提案頂けました。主人からは「そんなに細かい事言ったら迷惑じゃないのか?」と言われましたが(笑)。それと、生活感も含め女性同士だと価値観が合う所も多いのでやりやすかったですね。
まずは何と言っても「自分がどうしたいのか」をしっかり持つことが大事だと思います。絵を描くことが出来なくても、文字で沢山書き出しておくことをオススメします。それと、リフォームの進行状況はご自身の目で確認して、疑問があったら、すぐに担当の方と相談された方が良いと思います。
シューズクローゼットを浮かせる事で、玄関フロアの床面積を広げ、奥行・広がりを感じるエントランスホールへ。間接照明が大理石を優しく照らすことで柔らかな表情を作っています。
入念な配線・配管ルートの計画を立ててフルオートタイプ給湯システムの浴室にしました。大きな輸入タイルを張り巡らせたことで落着いた空間となりました。

たっぷりの収納空間、作業効率の良いワイドな天板を備えた機能的なシステムキッチン。淡い模様付きの白いタイルを市松模様に配置することによって、シンプルな中にスタイリッシュな空気感を演出。夜のキッチンでは吊り戸棚底面に設置したダウンライトが、雰囲気のあるキッチンを演出します。
中崎 朱弥 2級建築士
奥様は非常に感性の優れた方で、お打合せ当初からデザイン面でも機能面でも高いレベルでのご希望を頂きました。今回は水廻り部分のみの工事でしたので、建物の構造的な問題や既存部分の取り合いなど難問が山積みでしたが、ご希望に答えられるよう努力致しました。奥様のデザインに対する造詣の深さに私自身も非常に勉強になった案件です。